清須市・大治町




清須市・大治町記事一覧

清須市・大治町の詳細不明のお城

清須市と大治町の詳細不明のお城をまとめてみました!その前に清須市ですが、平成の大合併で清洲町、新川町、西枇杷島町が合併し、さらに春日町を加え新たに誕生した清須市。お城は清洲城に対して、地名は清須です。さて、その『清須市』ですが、有効城館数は『3』。正確にいうと、お城『2』で陣屋『1』です。文献にはま...

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清洲城 | 織田信長、信雄、豊臣秀次、福島正則、松平忠吉が居城したお城

愛知県清須市(旧清洲町)の清洲城は、織田信長、豊臣秀次、福島正則、松平忠吉が城主になったお城です。歴史織田信長の尾張での拠点として有名な清洲城ですが、築城したのは、織田氏ではなく、応永十二年(1405)室町幕府の尾張守護職・斯波義重です。後に斯波氏よりも家臣の織田氏の勢力が強くなり、とうとう主家であ...

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小田井城 | 織田敏定が築いた清洲城の支城

愛知県清須市にあった小田井城跡は、織田敏定が築き、後に清洲城の支城になったお城です。歴史小田井城は応永年間(1349〜1428)に尾張下四郡の守護代だった織田敏定によって築かれたお城といわれています。織田敏定は室町幕府の管領・斯波氏の家臣で、後に清洲城に移り、清洲織田氏(織田大和守家)の当主になりま...

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清洲陣屋 | 江戸時代に築かれたこの地を治めた代官の拠点

愛知県清須市(旧春日町)の清洲陣屋跡は、江戸時代にこの地を治めた代官の拠点として築かれた陣屋です。歴史【尾張徇行記】によると、清洲代官の陣屋は天明三年(1783)に築かれたとあり、面積は七反余りだったそうです。五条川を隔てて六角堂と接しており、当時の村境に役所橋が架けられていました。清洲陣屋は明治元...

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松葉城 | 萱津合戦のキッカケになったお城

愛知県海部郡大治町の松葉城跡は、織田信長と清洲城の家老・坂井大膳らが戦った萱津合戦のキッカケになったお城です。歴史松葉城は織田伊賀守の居城といわれており、築城もこの人だったのでしょう。戦国時代にはこの周辺に勢力を持っていた、安井氏の居城となり、後に織田一族の所有となりました。松葉城が歴史的に有名にな...

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