瑞穂区




瑞穂区のお城記事まとめ

大喜田光城 | 大喜三城のお城のひとつ

かつての大喜村にはお城が3つあり、これを大喜三城といいますが、大喜田光(だいきたこう)城はそのうちのひとつです。歴史【張州府志】によると、現在の名古屋市瑞穂区大喜町付近は、戦国時代、大喜村と言って、そこに3つのお城がありました。大喜田光城の詳細はナゾが多く、築城者、築城年代ともに不明。城主も新田氏、...

≫続きを読む

 

大喜東北城 | 張州府志に記載がある岡本久治の居城

かつての大喜村にはお城が3つあり、これを大喜三城といいますが、大喜東北城はそのうちのひとつ。歴史【張州府志】に記載があるお城で、お城の規模は東西約54m、南北約43m程の広さがあり、城主は岡本久治という人です。しかし判明しているのはここまでで、築城年代、岡本氏の在城年間、その後の歴史などは一切不明の...

≫続きを読む

 

五郎丸屋敷 | 熱田神宮の神職・森部氏の館城かも

かつての大喜村にはお城が3つあり、これを大喜三城といいますが、この地にそのひとつの大喜城(だいきじょう)というお城があったそうです。歴史城主は大喜氏というのが最も有力な説で、この大喜氏は熱田神宮の神職を務めていたという由緒ある家柄で、この地にも屋敷があったとか。また大喜氏は代々『五郎丸』を通称として...

≫続きを読む

 

藤原師長屋敷 | 平安時代に藤原師長が住んだといわれる屋敷

愛知県名古屋市瑞穂区の師長屋敷は、平安時代末期に公卿の藤原師長(ふじわらのもろなが)が住んだといわれる場所です。歴史平安時代の平家が力を持っていた時、当時太政大臣だった藤原師長は、平清盛の勘気を被り、尾張国のこの地に流されてきたと伝わります。名古屋市瑞穂区は、今でこそ開発が進んで便利な場所ですが、平...

≫続きを読む

 

亀井重清屋敷 | 熱田以外の源頼朝の生誕地説がある場所

愛知県名古屋市瑞穂区の亀井重清屋敷は、源義経の家来・亀井六郎重清にゆかりがある屋敷跡。源頼朝がここで生まれたというの生誕地説がある屋敷跡でもあります。歴史亀井六郎重清は伊豆の出身といわれで、重清の母は源頼朝の乳母として有名な人です。その時に住んでいたのがこの地といわれ、現在でも『亀井の井』という井戸...

≫続きを読む

 

高田城 | 瑞穂区の名古屋市立御剣小学校はお城跡でした

愛知県名古屋市瑞穂区の高田城は謎が多い瑞穂区のお城。城主は高田四郎重家、または村瀬浄心と伝わります。歴史【尾張名所図会】では、高田城を尾張源氏の高田四郎重家の邸跡としています。この高田四郎重家は平安末期の武士で、何かの罪で土佐に流罪になっています。時代は下り永禄年間(1558〜70)になると、村瀬浄...

≫続きを読む

 

中根南城 | 城主は織田信長の弟・織田信照

愛知県名古屋市瑞穂区の中根南城(なかね みなみのしろ)は、この地の豪族である中根氏の居城でしたが、信長の弟である信照の居城でもあります。歴史その昔、この周辺には中根北城・中根中城・中根南城という三つのお城があり、これらを総称して中根三城と呼んでいました。この中根南城は、中根三城の主城ともいえるお城で...

≫続きを読む

 

中根北城 | 織田信照の重臣・村上小膳の居城

愛知県名古屋市瑞穂区の中根北城は織田信長の弟・織田信照の重臣である村上小膳の居城といわれているお城です。歴史その昔、この周辺には中根北城・中根中城・中根南城という三つのお城があり、これらを総称して中根三城と呼んでいました。中根北城はそのうちのひとつのお城で、織田信長の弟・織田信照の重臣である村上小膳...

≫続きを読む

 

中根中城 | かつてのお城の井戸跡が残る村上弥右衛門の居城

中愛知県名古屋市瑞穂区の根中城は、織田信長の弟である織田信照の重臣・村上小膳の一族のお城跡です。歴史その昔、この周辺には中根北城・中根中城・中根南城という三つのお城があり、これらを総称して中根三城と呼んでいました。中根中城はそのうちのひとつのお城で、城主は村上弥右衛門という人物。この人は織田信長の弟...

≫続きを読む

 


ホーム RSS購読 サイトマップ